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とある会社の整理整頓ストーリー┃改訂版のおしらせ
【Kindle本】とある会社の整理整頓ストーリー・改訂版リリース
このたびKindle本(電子書籍)2作目の改訂版をリリースしました。
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デスク映えで定時退社続出!? 残業が7割減った話
効率アップへ導いた片づけ公開
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初版を発売した2021年12月には、たくさんの方にダウンロードしていただき、Amazonのカテゴリ別ランキング14冠を取ることができました。
ダウンロードしてくださった方には感謝いたします!ありがとうございます。
その後、もう少し内容を分かりやすく表現したいと思う箇所があったことをキッカケに、改訂版を執筆しました。
改訂版として『より良くなった』のは、こんなことです!
► 表紙
シリーズ本として、3作目まで出版することになり、3作品の表紙を統一しました
► サブタイトル
もっと内容を分かりやすく表すタイトルにしました
► ストーリー
登場人物の変化や成長を、より分かりやすく表現しました。特に整理整頓で得られた効果や気持ちの変化を具体的に表現しました
► 写真
イメージをお伝えするための参考写真や、ビフォーアフター写真を追加しました
(掲載写真の協力:北日本消毒さま、ほか3社)
内容紹介
本書はオフィスの整理整頓を実施した会社をモデルにした物語です。
整理整頓のやり方ではなく、そこから得られる効果や、実現できることを疑似体験してもらえるようにストーリーで綴っています。
ノウハウや整頓事例を紹介する内容ではないことを予めご了承ください。
地方都市の卸会社のカスタマーセンター。
地元では名の知れた会社に再就職した石井るいは、得意の英語を活かせる部署に配属になって意気込んでいた。
しかし働きだすと仕事以外のことが、まぁいろいろと……
一気にストレスが溜まる中、友人に勧められた『オフィスの整理整頓』の本をキッカケに仕事のシカタが変わりだす。
彼女の中で何がおきたのか。
徐々に周りも巻き込まれながら変化していく、とあるオフィスの話しです。
整理整頓は脇役の業務ですが、良くも悪くも主役の業務に影響を与えます。
効率の悪い環境が「探す」という非生産的な業務を増やし、ムダな残業を招きます。
信じられないかもしれませんが、整理整頓することで主役の業務、本業で成果を上げられるようになります。
なぜそうなるのか、誰でもそうなれるのか、ぜひ本書でご確認ください。
そして、このストーリーに触れることで「じぶんのために整理整頓してみようかな」「本当に残業が減らせるなら取り組んでみようかな」そんな気持ちがあなたの中に芽吹いたら、うれしいなぁと思うのです。
目次
はじめに
[その1]成長の場となる会社に出会う
[その2]不意に差し出された1冊の本
[その3]わたしの整理整頓が始まる
[その4]会社の整理整頓へ発展!?
[その5]思わぬ大反発に、続く小反発
[その6]捨てる神あれば、拾う女神ある!?
[その7]動き出す、まずはカタチから
[その8]目に見える変化と効率アップ
[その9]デスク映えからの定時退社
[その10]明るい会社と充実した日々
あとがき プレゼントのお知らせがあります
著者プロフィール
ご感想
読まれた方から直接いただいたご感想を紹介していきます
(内容の趣旨を損なわない範囲で編集しています)
【サクッと読めて学びがいっぱい】
整理整頓がどんな効果をもたらすのか、魅力たっぷりのストーリーでサクッと読めて学びがいっぱいです。
【自分の書斎ができてテンションが上がった】
整理整頓によって導線が便利になるのはもちろんですが、気持ちの面での目に見えない効果があることも知れました。
会話形式で書かれているので、周りを巻き込むことの大変さや整理整頓したあとに得られた変化などまるで自分が体験したかのように感じて読んでいて楽しかったです。
本を読んでモチベが上がって、家の片付けをしたら書斎まで作ることができました!
【会社でやらなきゃ損だと思う内容】
全ての会社で必ずある5S活動、この活動を実際に著者の体験談として記されていて、とても解りやすい実例形式の書籍です。
活動の経緯や上司とのやり取りも、会話でのやり取りがそのまま書かれているため、整理整頓する前の光景が思い浮かぶ感じでした。
仕事の〇〇がよくなり、結果〇〇で残業も7割減るから、会社でもやらなきゃ損だと思う内容でした。
仕事だけに限らず、家庭でも役に立つはずです。
【業務改革を進める上でのヒント】
整理整頓の話しを言いつつ、会社内の業務改善の話しでもあり、業務改革を進める上でのヒントも本書の中には隠れていた。
【組織にしっかりとした戦略があれば、
大変読みやすい内容でした。
逆に、
このことから、
あなたのご感想もぜひお聞かせください。
直接いただけるご感想ほど、うれしいものはありません。
あなたの言葉をこれから出会うお客さまたちに生かしていきたいと思っています。