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生活保護の仕事1,460日(短編物語)┃カタシカタの出版物

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このページでは、下記の本を紹介いたします。

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成長と絆の短編物語

生活保護の仕事1,460日

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第1話 孤独死・美人局騒動【Kindle・audiobook】

kindleストアにて、高評価の物語
(レビュー★5.0を発刊から1年キープ)

 

【Kindle】

 

【audiobook】

 

内容紹介


市役所内の不人気部署、生活保護の係に配属になった渋谷さん。

着任早々、担当するはずだった受給者が死体で見つかる。首吊り自殺だった。

普段注目されることのない、この仕事。実はなかなか過酷で。

無理心中、偽装離婚、ネグレクト、ごみ屋敷、クスリ、淫行など、まぁ濃いドラマが次々と起こる。

そんな非日常の中で悩みながら、同僚たちと共に向き合い、絆を深め、人として、社会人として、一人の女性が成長していく短編の物語。

濃い経験を通して変化する様子をシリーズで紹介。

本書はその第1話目「孤独死」「美人局騒動」のお話です。

 

目次


■プロローグ

■エピソード1[孤独死~半田さん]
ー 胸騒ぎ
ー 予感的中!?
ー 第一発見者
ー 人として

■モノローグ

■エピソード2[美人局騒動~立花さん]
ー 通報
ー 意想外な結末

■エピローグ

■著者

 

ご感想


Kindleストア内のレビューより一部抜粋(引用

長編の小説を読むのが苦手な私にはぴったりの内容量で続きがとても気になります。また、生活保護の見えない部分がわかり、自分の知らない世界を疑似体験できます。今自分がしている仕事を大事に果たそうとも思えました。


普段、生きていては遭遇しない人たちばかりでエピソードがとても興味深くて面白いです。まだまだ続編があるようなので楽しみにしたいと思います。


人生って色々あるなぁ・・と思う作品でした!
衝撃的な体験ですが、あまり重くなりすぎず茶化しすぎない様に巧く書かれています。次のお話も期待してます!


本書はシリーズものなのでこの第1話はサクッと読めて面白かった。
生活保護ものは暗い内容が多いですが、キャラクターが明るいので読みやすいです。少しでも生活保護に関心がある方には読んでもらいたい一冊です。


生活保護の仕事を実際にされていた著者の経験から来るお話で、とてもリアルでした。現実はこんなに厳しいものかと…。
そんな非日常的な仕事をされてきたからこそ伝わる言葉の力がありました。
第2話がとても気になります。とても考えさせられる作品でした。


生活保護を受ける方の実態を書かれた本は初めて拝読いたしました。
ドキュメンタリー小説とでもいうのでしょうか。
仕事として作品に著者様が登場し戸惑いながらも懸命に対処するお姿に感銘を覚えました。
孤独死に対峙し事務的に進めながらも遺族のお言葉に人間性を取り戻し、美人局の親子に優しいまなざしを注ぐお姿には著者様の温かいお人柄が見えます。
次の作品もぜひ拝読させていただきます。

あなたの言葉もぜひお聞かせください。
直接いただけるご感想ほど、うれしいものはありません。

 

 

第2話 老いて自殺・目の前の不倫・母たちの妊娠【Kindle】

kindleストアにて、2023年9月28日リリース

 

【Kindle】

内容紹介


市役所内の不人気部署、生活保護の係に配属になって2年目を迎えた渋谷さん。

「渋谷さんの彼氏」と呼ばれる元受給者さんが自殺して、傷心のところに同僚から不倫の告白をされるなど、今話も濃い騒動が繰り広げられる。

普段注目されることのない、この仕事。実はなかなか過酷

無理心中、偽装離婚、ネグレクト、ごみ屋敷、クスリ、淫行など、まぁドラマが次々と起こる。

そんな非日常の中で悩みながら、同僚たちと共に向き合い、絆を深め、人として、社会人として、一人の女性が成長していく短編の物語

濃い経験を通して変化する様子をシリーズで紹介。

本書はその第2話目「老いて自殺」「目の前の不倫」「母たちの妊娠」のお話。

 

目次


■プロローグ

■エピソード1[老いて自殺~田辺さん]
ー 悩ましい案件
ー 借金発覚⁉
ー 廃止と自死

■モノローグ[お盆]

■エピソード2[目の前の不倫~宍戸くん]
ー 荒れ模様
ー 落雷のあと

■モノローグ[名前]

■エピソード3[母たちの妊娠]
ー 障害児の母(若林さん)
ー ネグレクトの母(角田さん)

■エピローグ

■著者

 

ご感想


事前モニター様より

人間の深い欲である「お金」や生々しい「感情」がぶつかる生活保護。こんなにもリアルに、そして、まざまざと描かれる本書は市役所で働かれる方々のタイヘンさを物語っている。家庭に、人間関係に、仕事に苦悩しながらも前を向いて進んでいく主人公から目が離せない。第3話も楽しみです。

 


 

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2023-09-21 | Posted in Blog, 出版物No Comments » 

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