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「一年に一枚。二十歳(ハタチ)に贈るアルバムの会。」開催のお知らせ②
「子どもの写真は、撮りっぱなし。
整理しなきゃ、と思ってはいるんだけど…」
思っているだけで止まっている!?
それなら ハタアルに来てみませんか。
ハタアルこと
一年に一枚。二十歳(ハタチ)に贈るアルバムの会。
一年ごとに一枚の写真と、想いを文字で綴ったアルバム。
我が子が二十歳(ハタチ)を迎えた時に、二十年分の想い出と愛情を添えて、アルバムを贈ろう。
という会。
【日時】
2017年7月5日(水)
10:30~12:30
【場所】
月寒トヨペット 2F
札幌市豊平区月寒東1条14丁目1番1号
(東西線「福住駅」4番出口徒歩1分、駐車場あり)
【料金】
初回 1,500円(スタートキット代込)
2回目以降 500円
【持物】
お子さんの写真(年齢ごと数枚)
【申込】
申込フォーム
かつては撮るだけで、放置していました。
やっぱり、想い出より目の前の生活が先になりますもんね。
でもハタアルに参加するようになって、2年半。
気がつけば、長男の13年分は
画像データも写真も、整理できていました。
細く長くがモットーのハタアルなので
根を詰めて作業に当たったキオクはなく
自然と流れに乗ったんですよね。
整理した写真を、何往復も見返し
その歳の一枚を決めてきました。
写真の中にいた時間より
外から眺めている時間のほうが長くなって
「この頃って現実だったのかな?」
なんて思うようになりました。
時間の流れとともに、その思いは強くなり
とうとう長男本人に聞きました。
「〇〇が、赤ちゃんだった頃って、ほんとにあったのかな?」
答えが返ってくるとは思っていなかったけれど
投げかけてみたら、ジブンの中から答えが出てきました。
ハタチになった彼は、この問いを覚えているだろうか?
アルバムを渡す日を迎えたら、一緒に贈ろう。
なぜ、そんな質問をしたのか
そして、どんな答えが出たのか。
シャッターを押した日のコトや
溢れる写真を前に奮闘したジカン
そして、アルバムに託す願い
いろんなことを共有しながら
その子のハタチまでを、一緒に作りませんか。
細く長く。
【ハタアル実行委員】
キオクヲキロク yu-kiさん
totonoe+ 冨田真紀さん
カタシカタ くらお
当日は3人とも参加しております。
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過去のハタアルの様子
2016.9.30編
2016.5.17編
2015.5.28編
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ハタアルは、ナカバヤシの「アルバムコンテスト」で優秀賞を頂いています!
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