Blog, 自宅の収納・掃除
既成の棚&手作り棚でビフォーアフター┃自宅の収納 長男の部屋編②
長男の学習机
新教材を迎える準備として
夫と長男が棚を作りました。
その後も
夫がひとり、何やら作っている気配…
今までの上棚に備えついていた引出しを
再利用するらしい。
もともとの上棚も
あとから購入して、取り付けたモノ。
(本棚のない学習机でした)
この上棚から、引出しのみ分断して
【最終アフター】
既成の上棚&手作り棚の
コラボ成功!
比べると、こんな感じ。
中学校生活が始まって
2週間が経過しましたが
学習机の周りは、かろうじて?
散らからずに過ごしています。
部活が始まって忙しくなる前に
「散らからない生活習慣」が
少しでも身につくとイイなぁ、と
こまめな声がけで、フォロー中です。
わたし自身が
散らかし放題の生活が長かったので
未だに油断すると、散らかります。汗
紙モノ(プリント類)は、特に。
今まであるモノは、元に戻すだけなので
その気になれば、いつでも片せる。
今やるか、後でやるか、だけ。
ですが、新しく入ってきたモノは
収納するのか
一時保管でイイのか
即処分なのか
はたまた
何かアクション(回答)が要るモノなのか
仕分けるために
大なり小なり考えるコトを要するのです。
この考えるコトが
片付け意欲を削ぐんですよね~。涙
で
考えるコトを後回しにしてしまう。
↓
散らかってくる。
どうやら長男も
同じパターンのようなので
長男への声がけが
わたし自身への声がけとなっています。
大なり小なり考えるコトを要する
なら
小なりから手をつけてみる。
今回で言うと、即処分モノ。
(明らかに不要なモノ)
そうしたら
ついでに…なんて、中なり!? にも
手を伸ばしていたりします。
今回で言うと、一時保管モノ。
(期限が過ぎたら不要になるモノ)
この いたりする が重要で
要は、自分が勝手に動いてしまった。
ということ。
究極には
全部の片付けを、この感覚でやりたい!
『片付けなきゃ』では
自分自身にやらされる
被害者になってしまう。
やらされる。
って面倒だし、疲れます。
そして
やらされたコトは
嫌いになりますよね。
自主的にやるからこそ
勝手に動いてしまう。
無意識に。
そうなると、無駄に疲れません。
無意識に、疲れ知らずで、片せるよう
長男ともども、身に着けていきたいです。
長男は、もう中学生ですが
「何歳からだって、はじめられる!」
を実証できたら、うれしいなぁ。
片づけを
お手伝いさせていただくお客さまも
自主的に、ご依頼くださり
動いてしまっておられます。
気がつくと、何時間も経っていて
一緒に驚きながら
笑顔がこぼれる瞬間です。
散らかった部屋でも
生活できるし、死ぬわけじゃない。
でも
整った環境に身を置くことを
本当は誰もが望んでいます。
望みを叶えるための道中は
険しいシーンを想像してしまうけれど
動きだしてしまえば、意外と楽しいです。
ゴールがチラ見えしてくると、もう
走り出さずには、いられなくなります。
ゴール、目指したくなりました?
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