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凝り固まった収納の当たり前が崩れる[自宅収納見学会]1回目
第1回目の
[自宅収納見学会]
開催いたしました。
今回は、片付けがニガテではないお二人。
お話しを伺う限り
わが家が一番片付いていないカモ。汗
アルバム整理の話題があがったのですが
ご自身の若かりしころ
お子さんが幼かったころ
整理済みとのことでした。
成人したお子さんについては
ご本人が引き取らなかった分は
母として、残しておきたいモノのみ
厳選されたそうです。
みなさんは、アルバム整理
どうされていますか?
わたし自身は
まだアルバム整理をしていません。
自分の分は、いつか丸投げ。
子どもの分は、夫に丸投げ。
そう思っていましたが
生活圏内の整トンを済ませたら
一枚一枚と向き合おう。
そう、心が動いている近年です。
(キッカケは、この活動)
今回のお話しで、着手する日が
楽しみでもあり、切なくもある
倉岡でした。
収納見学では
キッチン横の納戸
「掃除モップ、かけて収納しているのですね~」
と、お一人から。
ココにフックがついているので
『かけて収納』
それ以外、視界にありませんでした。
が、その方は
柄を縮めて、棚に収納しているとのこと。
なるほど~
収納って、ほんと人それぞれですよね。
いろいろな可能性があるから
楽しめるのかもしれません。
参加くださった皆さま。
貴重なお時間を、預けてくださり
ありがとうございました。
ちょっとした収納ひとつでも
「その手があったかぁ」に出会えたりします。
凝り固まった「あたりまえ」が
崩れる瞬間は
興奮のドクドクが込み上げてきます。