エニアグラム

人も、いろいろ。片付けも、いろいろ。

 

十人十色、百人百様など

「人それぞれ」ということを
表す熟語には、聞き馴染みがありますよね。

 

考え方や好みなど
人それぞれなのは
知ってはいるけれど

時として、それを尊重しあえず
衝突することもあります。

自分の普通が
皆んなの普通とは限らない。

 

以前、職場であった衝突も
違う考え方
自分にとっての普通が
ぶつかり合っていました。

 

 

淡々VS和気あいあい

 

責任感の強いA氏は

ムダを省き、目的に向けて
淡々と仕事をこなすタイプ。

 

明るく社交的なB氏は

周りとのコミュニケーションも
大事にしながら、和気あいあいと仕事をするタイプ。

 

この二人が違うタイプであることは、一目瞭然。

きっと普段から
自分の普通 ≠ 相手の普通
だったんだと思います。

 


ある日、業務の進め方について
二人は違う意見を出しました。

A氏、段々と語気が強くなり

とうとう、普段から
ため込んできたんだろう思いを
爆発させました。

なかなかの暴言ぶりで
一瞬にして、居たたまれない空気になりました。

 

 

淡々勝利?でも…

 

この業務に関わっていないわたしは、一歩引いて
静観していました。

B氏はちょっとだけ言い返していましたが
最後は、A氏の意見をほぼ受け入れたようでした。

 

多少衝突しても
正しさを主張する、淡々A氏と

苦しいと逃げ腰になる
和気あいあいB氏の

らしい結末だと思いました。

 

どっちが良い悪いではない。

ただA氏が、場の空気を悪くさせたのは事実です。

そういう意味で
A氏の言い方には、改善の余地があると思っていました。

 

 

 

無かったことにしない

 

わたしは現在、エニアグラムという理論を学んでいるのですが
(人の気質には9タイプあるというもの)

当時のエピソードを
エニアグラムの先生に話したことがありました。

 

そこで、アドバイスされたことがあります。

——————–
その居たたまれない空気感は、あなた(くらお)のタイプは、特に苦手なはずです。

少なからず、ほかの人たちも、その場の空気は嫌だったはず。

その事実を、無かったことにしてはいけません。

A氏のタイプは、たとえ空気が悪くなったとしても、正しさを伝えることは必要と考えているはずです。

だから、仕事への真剣な姿勢は認めながら、言い方は考えてほしいということを、きちんと伝えてください。

A氏は、何かのタイミングで、あなたの言葉を理解するときが必ずきますから。
——————–

 

そうなんです。

わたしは、嫌なことは
無かったことにしてしまう傾向があるんです。

嫌な時間が流れ去るのを待つ。

 

本当は

その言い方はないんじゃない?
と怒っていたり

そんな風に言われて悲しい…
と泣いているのに。

 

とっても痛い指摘でした。

でも、臆病だと思っていた部分は、調和を重んじる気質が
ちょっと行き過ぎているだけだと知りました。

行き過ぎずバランスを取れば
チームの調和の一助となれるんです。

 

 

 

 

自分の気質を、片付けにも

 

さて、今回の登場人物3人。
(A氏・B氏・くらお)

三者三様ですよね。

あなたは、どのタイプに近いですか?
それとも、また違うタイプでしょうか?

 

各々のタイプは
良いも悪いもなく、気質が違うだけなんです。

自分を知って、他者も知れば
今までとは違うコミュニケーションの取り方が生まれます。

 

そして
これを自分の日常にも落とし込めば、生活が変わります。

そうやって、わたしは自分に合った片付けカタに、たどり着けました。

また、家族に自分のやり方を強要しなくなりました。

 

あなたも自身の気質
(得意と苦手)を知って

自分に合った片しカタを見つけませんか。

カタシカタでは
エニアグラムを活用した
個別相談を行っています。

 

カタシカタの個人懇談
[わたし流さがし]

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ありがとうございました。

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2018-01-25 | Posted in エニアグラム, BlogNo Comments » 

 

やる気スイッチを押す言葉がけ - 褒めるがONの人・OFFの人

 

家族には
「散らかしたら片付けてほしい」
「宿題を終わらせてからゲームをしてほしい」

部下や同僚には
「デスク周りを整頓してほしい」
「仕事の進捗状況を報告してほしい」

など、身近な存在には特に
望むことが、いろいろあると思います。

 

どう言えば
やる気を出してくれるか。

どんな言葉なら
気持ちよく動いてくれるか。

とりあえず、褒めれば良い?

 

実は、褒められて動く人と
そうではない人がいます。

褒めたり、感謝を伝えることは
コミュニケーションを円滑にするかもしれません。

が、それが、やる気スイッチをONにするとは限りません。

 

相手を支配したり
コントロールするのではなく

自主的に動いてくれる言葉がけについて、お話しします。

 

 

【褒める】がスイッチ
ONの人

 

以前、個人懇談[わたし流さがし]を受けてくださったAさんのご主人。

この方は、他人の評価が気になる感情優位タイプ、と推測しました。

このタイプには、とにかく【褒める】よう、お話ししました。

 

Aさんは、普段ご主人を褒めることはあまりなく、褒めたら
「バカにするな!」と怒られるんじゃないかと、とても抵抗があったそうです。

それでも、意を決して、軽めに褒めてみたら…

ご主人は、マンザラでもない様子で、機嫌良く、ちょっとした家事の手伝いまでしてくれたそうです。

その後も褒めるよう努めたところ、例外なく、機嫌は上向きだったそう。

周囲からの見えカタが重要な、このご主人には【褒める】がやる気スイッチをONにするようでした。

 

ちなみに、感情優位タイプの中には、感謝を伝える、ことでスイッチが入る人もいます。

感情で反応があるタイプの人には【褒める】や、感謝を伝える、を試してみてください。

 

 

【褒める】がスイッチOFFの人

 

Aさんが、ご主人を褒めたら「バカにするな!」と怒られるんじゃないか、と心配したように、実際、褒められても全く響かない、逆に相手を警戒してしまうタイプの人もいるんです。

それを知らずに、褒めたり、必要以上に感謝の言葉を伝えても、全くの逆効果。

途端に、やる気を失わせることになるんです。

当然、このタイプの人には、違う言葉がけでスイッチが入ります。

 

例えば、感情では響かない理論優位タイプでしたら、筋道の通った内容で伝える。

「早く寝なさい」ではなく

今寝ないと、睡眠時間が〇時間以下になるから、寝不足になっちゃうよ」という具合に。

頭で納得してから動きたい思考型ですから、論理的に伝える、がスイッチをONにします。

 

【褒める】で動かない人には、筋道の通った内容で伝える、を試してみてください。

 

 

 

スイッチを押す言葉がけは、気質によって違います

 

人には、生まれ持った気質があって、どんな言葉でスイッチが入るのかは、その人なり、その気質なり、それぞれ違います。

上記は、その中の一例で、他にも【褒める】に反発する、というタイプの人もいます。
(この人は、勝ちにこだわる本能優位タイプ)

このことを知っているだけでも、案外あっさり、円満・円滑に、コトが進んだりします。

 

自分自身、そして家族や同僚など身近な人の、やる気スイッチを押す言葉を知っておきませんか。

 


 

【個人向けサポート】

 

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どうして優柔不断になるのか - お客さまの変化

行動には理由がある


子育てで右往左往していた頃
当時お世話になっていた先生が、教えてくれました。

『暗くなったから
電気を点けるんですよ』

 

そう、その頃のわたしは
「お友達を叩いちゃダメ!」
「乱暴な態度は嫌われる!」

と、電気を『点けた』ことにばかり注目をしていました。

『どうして』電気を点けたのか?
という、大事な部分を、あまり見ていなかったんです。

 

でもこれって
大人も子どもも関係なく

誰だって、その行動には、必ず理由があるんですよね。

 


優柔不断にも
その人なりの理由が


優柔不断なんです…
という方、多いですよね。
(わたしもですが)

先月、個別相談を
受けられた方も
ご自身で、そうお話しされていました。

 

でも、どうして
そうなっちゃうのか。

その背景は
人それぞれ、ホントそれぞれなんです。

この方は
マジメで忠実なタイプでした。

そのマジメさ故、慎重になり
忠実さ故、
期待に応えようと
優柔不断になっちゃうんです。

 

ほかには

完璧を目指すタイプなら
失敗を避けるあまり、優柔不断に。

思いやりのあるタイプなら
他人の気持ちをくみ取り過ぎて、優柔不断に。

 

人には、生まれ持った
気質があって

同じ行動に見えても
その人なり、その気質なりの
理由があるんです。

優劣はないから
そのことを自覚し
意識するだけで
迷いへの判断は変わります。

 

ちなみに、わたしのタイプは
優先順位をつけられず、優柔不断に。

このことを自覚してからは
日ごろから、優先順位をつけることを意識するようになりました。

 

 

気質を意識して片付ける


今回の、マジメで忠実なタイプのお客さま
この方の気質に合った、片しカタをお話ししました。

すると
その日の夕方に第一報が。
「帰宅してすぐ、床を拭きました!」

この日以降、片付けだけでなく
家事全般がスムーズになった!
というご報告を、数日間に渡りいただきました。

平日のお仕事の日も、休日も
動きカタが変わり、ストレスフリーな生活になったそうです。
(優柔不断な様子も、なさそうです)

 

もし、片しカタを学んでも、片せるジブンになれない…
という方がいらっしゃったら

それは、気質に合わない、やりカタなのかもしれません。

 

そろそろ無駄な抵抗は止めて
まずはジブンの気質を自覚してみませんか。

 

 

ただいま募集中


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