Blog, 片付けレポート(個人宅)
片づけレポート 6-① (白石区Kさま邸キッチン) 1~2日目
3月~4月にかけて
白石区Kさま邸【キッチン】の
整トンをお手伝いしました。
Kさまは、マンション住まい。
ご主人と、お子さま(未就学)との 3人家族です。
ご夫婦お二人の時期に入居されたという、現在のお住まい。
お二人ともお勤めをされていたため
忙しく過ごすうちに、モノが増えていったとのこと。
現在は、育児でお忙しい中ですが
お子さまも側にいる中で
作業を進めました。
—————
キッチンでの無駄な動きがなくなる収納。
山積みになっているストック品を把握して、使いやすい納戸。
—————
これらを目指し、整トンしていきます!
まずは、収納棚。
【ビフォー】
◇ 調理に使う乾物・粉モノ・調味料
◇ お茶、栄養補助食品
◇ ベビーフード・お子さま用食器
◇ 紙袋・ごみ袋etc…
使いやすい場所であるがユエ
日常的に使うモノが
どんどん押し込まれてしまう。
【アフター】
賞味期限切れなど、古いモノを処分し
◇ 似た仲間ごとに分けたり
◇ 収納ボックスの中で、小さなモノが沈んで見失うことを防止したり
工夫しました。
使いやすい場所こそ
出しやすく、しまいやすく!
そうすることで、満足度はキュッと上がります。
次に 、食器棚・吊り戸棚・シンク下の引出し。
食器棚【ビフォー】
食器棚【アフター】
吊り戸棚【ビフォー】
吊り戸棚【アフター】
シンク下引出し【ビフォー】
シンク下引出し【アフター】
日常使いの食器は
吊り戸棚と、シンク下の引出しに集約しました。
「これ全然使っていない」
とお話しされていたお皿も
収めカタを変えるコトで
活躍するようになったそうです。
シーンに合わせて、食器を使い分ける
ステキな暮らしカタをされていました。
でも
『使いやすく収める』に焦点をあてたとき
少し不自由がありました。
モノを出してみて
その事実を認識し
兼用という意識を、ちょっと取り入れてみる。
今あるスペースで
使い分けを維持していく。
そうしたら
ご主人こだわりの「ミニバー」が
レベルアップしていました!!
もう1日
ごみ箱と納戸の整トンをお手伝いしたので
それは、また改めて綴ろうと思います。
※ 写真の掲載は、Kさまの了承をいただいております。
【お問い合わせ・お申込み】